*( )内は「JIS第2水準」にも無い漢字で、偏見を根拠に別字処理しました。
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唐 三蔵法師玄奘訳 |
平成武蔵国住 無名藪医者の異誤訳 |
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| 般若波羅密多心経 |
絶対的に愛生会をよくする為のコツの要点 |
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| 観自在菩薩 |
社会常識に広く通じている院長が |
| 行深般若波羅密多時 |
考えられる最高の愛生会を作った時 |
| 照見五蘊皆空 |
全職員の体の調子もヤル気も最高との手応えがあり |
| 度一切苦厄 |
職員の不平や患者さんのモンクも全く無くなる。 |
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| 舎利子 |
職員の皆さんよ! |
| 色不異空 |
皆さんの体の調子が絶好調でないはずないです |
| 空不異色 |
絶好調なのは皆さんの体の調子でないはずないです |
| 色即是空 |
そうです、皆さんの体の調子は絶好調そのモノです |
| 空即是色 |
そうです、絶好調そのモノが皆さんの体の調子です |
| 受想行識亦復如是 |
皆さんのヤル気も又同じです。 |
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舎利子 |
職員の皆さんよ! |
| 是諸法空相 |
理想の愛生会とは次の様です |
| 不生不滅 |
隆盛する事もなく、衰退する事もなく |
| 不垢不浄 |
評判を落とす事もなく、ほめたたえられる事もなく |
| 不増不減 |
拡張する事もなく、縮小する事もなく |
| 是故空中 |
それ故に理想の愛生会になった時には |
| 無色 |
病院の外ズラは意味が無くなり |
| 無受想行識 |
色々と策をめぐらす事もなく |
| 無眼耳鼻舌身意 |
色々な処にアンテナを立てる必要もなく |
| 無色声香味触法 |
色々な情報・ウワサも気にならず |
| 無眼界 |
患者さんは近隣ばかりでなく、 |
| 乃至無意識界 |
想像もつかなかった処からもみえます。 |
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| 無無明 |
愛生会の過去はよくわからない |
| 亦無無明尽 |
叉、過去が現在に如何に関わっているかわからない |
| 乃至無老死 |
更には、愛生会の未来はよくわからない |
| 亦無老死尽 |
叉、現在が未来に如何に関わっていくかわからない |
| 無苦集滅道 |
そんな事では、理想の愛生会への道はありません |
| 無智亦無得 |
そんな事では、道も開けず、何も得ません。 |
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| 以無所得故 |
理想の愛生会を作ろうと云う気になればこそ |
| 菩提薩(垂) |
院長と心を同じくする院内諸兄姉は |
| 依般若波羅密多故 |
最高の能力を発揮できるが故に |
| 心無(圭)礙 |
心は赤子の如くに澄み渡り |
| 無(圭)礙故 |
赤子の如く澄み渡るが故に |
| 無有恐怖 |
自分のする事に自信がわき |
| 遠離一切顛倒夢想 |
あらゆる間違い・やよこしまな考えより解放され |
| 究(境)涅槃 |
諸兄姉は悟りの域に達し |
| 三世諸仏 |
過去・現在・未来にわたり積極的な人は |
| 依般若波羅密多故 |
最高の能力を発揮できるが故に |
| 得阿耨多羅三藐三菩提 |
至上な、絶対的に正しいモノが見える様になる。 |
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故知般若波羅密多 |
それ故にこそ納得! 理想の愛生会を作るコツが! |
| 是大神咒 |
外なる暗雲を取り除け! |
| 是大明咒 |
内なる鬱積を叩き出せ! |
| 是無上咒 |
これぞ最高のオタケビ |
| 是無等等咒 |
これぞ比類無きオタケビ |
| 能除一切苦 |
あらゆる苦悩がすべからく取り除かれ |
| 真実不虚故 |
すると、そこに真実が現れ、うそが無くなる。 |
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| 説般若波羅密多咒 |
理想の愛生会を作るコツのオタケビを教えよう! |
| 即説咒日 |
すなわち、このオタケビだ! |
| 掲帝 |
それ行けドンドン! |
| 掲帝 |
それ行けドンドン! |
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般羅掲帝 |
理想の愛生会へ それ行けドンドン! |
| 般羅僧掲帝 |
理想の愛生会へ 皆んなでそれ行けドンドン! |
| 訶菩提僧莎 |
院長と共に行く者に幸あれ。 |
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般若波羅密多心経 |
ここに理想の愛生会が完成する。 |